大和市/それぞれの居場所を楽しむ家〜完成①
2021年 12月 07日
こんにちは。
日々の雑事に追われすっかりブログから遠ざかってしまっております。。(゚◇゚)
大和市のSさま邸、完成しております!
竣工撮影も済みました。
その時の様子はまたブログで。
まずは玄関アプローチから。
通りに向かって正面の玄関なので目隠し必須ですね。
圧迫感なく自然にやんわり遮ります。
施主様の選ばれたポストもスカッとしたデザインで素敵です。
玄関ポーチのタイルやガルバのカラー、玄関ドアの色やデザインなど、ひとつひとつか主張し過ぎず絶妙なあんばいに仕上がってます。
玄関扉を開けると正面にタモ材の仕切り扉。
見応えのある木目ですね。
中央にスリットを配し透明ガラスで仕上げました。
帰宅して部屋の灯りが見えるとホッとしますね。
S様邸は土間からリビングへ、他にもう一つクロークへの入口もあります。
ウォークスルーの収納が使い勝手抜群ですよ。
下駄箱はクローク側にあるので家族で使う日常の入り口がこちら側が多いかもしれませんね。
土間から入口が二箇所あるのは来客時に下駄箱やクロークを通らず、スッとリビングに案内でき便利です。
こちらに見える手摺は大工造作です。
クボタ住建では既製品ではなく、造作で手摺も仕上げます。
事例をどうぞ
普遍的な飽きのこないシンプルなデザインは何年経っても色褪せません。
また、日々手に触れて「使いこむ」事でさらに丸みを増し、家族のかたちに馴染んでいきます。
その為には既製品でなく、その家に合った形でなくてはなりません。細かな箇所も無垢材をふんだんに使用することでその「一つ一つ」がいずれクボタの木の家をかたち造る「全て」となり、深い趣きとなってゆっくりと現れるのです。
大和市のS様邸、続きます。
by kubotajyukengenba
| 2021-12-07 10:00
| 大和市S邸 それぞれの居場所を楽しむ家
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